寿命を縮める原因とは

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「自分の寿命を縮める１１のこと」というものがあるそうです。

これは海外のニュース記事が出どころのようですがけっこう自分に当てはまっていることが多いので気になって読んじゃいました。

いや、当てはまりすぎて逆に気にしなくなるくらいですけどね。

それでは１から紹介していきますね。


「自分の寿命を縮める１１のこと」

１．孤独

友人が少なく、人との交流が少ない状態にいることは健康に悪い影響を与え、寿命を縮めるという調査結果があるようです。

逆に人との交流が豊かな人は寿命も伸びる傾向にあるそうです。

（たしかに孤独な時は気力が落ちてる気がする。）


２．独身

独身物は結婚している人に比べて１０年も寿命が短くなるという調査結果が出ているようです。

（これも孤独と同じような理由かな？）


３．長い通勤時間

通勤時間が１時間以上の人はストレスや運動不足によって健康に悪影響が出やすいようです。不眠症や肥満、さらには離婚する確率も高まるようです。

（これはもう国家レベルで対応して欲しいくらいだね）


４．一日に座っている時間が３時間以上

毎日３時間座っている人は２年寿命が縮み、１１時間以上座っている人は３年以内に逝ってしまう確率が４０％も増してしまうそうです。

また、長時間座っている人は定期的に運動していてもあまり効果がないそうです。

（え～、運動しても効果ないの？じゃあ、効果が出るくらいのハードな運動をしよう！ていうか、３時間座って減る寿命はそもそも無いものとして考えたほうがいいんじゃないか？）


５．食生活(ファストフード)

ファストフード店が特に多いとされているアメリカのテキサス州の住民は他の州に比べて、寿命が７年も短いそうです。

炭水化物と脂質ばかりを摂取する食事が健康に悪影響をもたらしているようです。

（そりゃそうだろ。でもファストフードはやめられない。）

６．失業中

失業は寿命に深く関わっており、死期を６３％も早める可能性があるそうです。

（金も地位もないと思うと、男は耐えられなくなるのかも）


７．性交渉の頻度が少ない

これは男性の場合だそうですが、少ない人と多い人を比べてみると、少ない人の方が死期が早まる可能性が５０％も増えるそうです。

ストレスの減少や睡眠促進、さらに免疫力を高める効果が性交渉にはあるようです。

（まさか男だけなのか？女は平気なのか？）


８．睡眠不足または寝過ぎ

睡眠は短すぎても長すぎても良くないようです。

５時間以下の睡眠不足も９時間以上の寝過ぎも寿命を短くさせる要因になるそうです。

睡眠不足は心臓病、肥満、認知症の原因になりやすい。

寝過ぎは糖尿病、うつ病になっている可能性があるそうです。

（寝過ぎの人は活動時間も少ないのに、寿命も減るのか。損してる気もするけど、寝不足のイライラがなくて気分はいいかもしれない。）


９．死への強い恐怖心

災害などによって、死への強い恐れをリアルに感じて生きていると、心臓疾患のリスクを３倍～５倍まで高まってしまうそうです。


１０．職場の人間関係

職場において友好的な関係がつくれていない人は死期が２倍以上早まるそうです。

（ストレスだな）


１１．テレビを見過ぎる

毎日２時間以上テレビを見る人は運動不足になりやすく、心臓病や糖尿病にかかりやすくなるそうです。

（ここでも運動不足か）



まとめ

多くの場合、ストレスが寿命を短くさせる要因になっているようですね。

半分は孤独や人間関係などストレスに直接関係しやすいものだが、もう半分はテレビや食事など、そのストレスによって増えやすくなるものだったというのも面白い結果です。

こういうのを悪循環というのかな。

楽しく生きるために何をするべきなのか見つけていきたいですね。

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タグ：健康