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子供の頃の夢 [日記]

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子供の時の夢ってなんだったっけ?

サッカーを始めてからはサッカー選手って言っておけば大丈夫だと思ってそう言っていたけど、その前はなんだったかな。

たしか、うんと小さいときは歌手みたいなものにあこがれていたような気がする。

僕は恥ずかしがり屋だが人前に出たり、人に注目されたいという欲求はもっていたように思う。


中学生になってからは、サッカー選手になるのが夢だとは言わなくなった。

洋楽が好きになって音楽雑誌をよく読むようになった影響で、音楽雑誌のライターになりたいと友人に言うようになった。


英語が好きだったし(英語の勉強のことではない)、音楽を聴いて批評するくせもあり、「オレだったらあのミュージシャンにはこれこれこういう質問をするけどね」とかインタビューはこんな感じにしたいというビジョンも持っていたくらいだ。


高校生になってからはどんな夢を持っていただろうか。


よく思い出せないな。


高校生になってからは将来の夢と言えるようなものは持っていなかった気がする。

大学に進学するんだというなんとなくの進路が見えていたからかもしれない。

だからあんなにダラダラと過ごしていたのか。

せめて難関大学に挑戦するとか、サッカーの強豪校に行くとかいう目標があればまた違ったのかもしれないが。


大学に行ってからは現実的なような夢のような将来のビジョンを描いていた。

いや描いたと言えるような明確なものではなかった。

それも本気でなれるとは信じていなかった。

ただ、大学に入ってからはよく本を読んだ。

そのときにぼんやりと作家になりたいな、本を書いてみたいなと思ったことはある。


今までの夢について書いてみたけど、それについてここで特に考察するつもりはない。

今も夢みたいなものはどんどん生まれているし、消えていくものもあれば形を変えて残っているものもある。


「あの時ああしていれば!」


と、

それについて反省したり後悔したり、逆にポジティブにとらえようとしたりすることもしない。

後悔や反省が価値を持つのは一瞬だけだから。

日常のささいな思考の中での後悔や反省はなんの役にも立たないと僕はもう知っている。(と思っている)

ただただ思い返してみる。

それだけだ。






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